2007年1月から半年にわたり中日新聞夕刊のコラム「紙つぶて」(東京新聞では「放射線」)に掲載された「生かされて今日まで」は、2023年に亡くなった中日新聞社最高顧問 大島宏彦さん(89歳)が、新聞記者生活に終止符を打ち会社経営の道に入ってから37年振りに、それまでの半生を振り返り筆を執った随筆です。
安蒜アナウンサーの朗読による「生かされて今日まで」は、リスナーの人生がより豊かなものになり、これからの生き方を考える際のヒントにできる番組です。