この番組は、小森まなみが「マイクオフ」を迎えるにあたり、4月20日に放送された「mamiのRADIかるコミュニケーション-小森まなみ40周年ありがとうマイクオフSP」(通称:RADIコミ)が収録されるまでの経緯を追い、さらに小森まなみ本人や彼女を知るキーパーソン、リスナーへのインタビューを通じて綴られるドキュメンタリーです。
小森まなみはRADIコミで自身を「トークジョッキー」と位置づけ、ラジオを「心と心のキャッチボール」と表現しました。
彼女はリスナーを一番に愛し、40年にわたってリスナーに向けて語りかけてきました。
コミュニケーション手段はアナログからデジタルへと大きく変化しましたが、小森まなみ自身は変わらないことを大切にして、言葉を伝え続けました。
小森まなみが直接メッセージを伝える「マイクオフSP」、その言葉を受け止めたリスナーや関係者が語る小森まなみの素顔やラジオにもたらした影響を綴る「ハガキとマイク」。
ここに、心と心のキャッチボールは形になります。